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10月26日　秋の防災訓練を行いました。

今回は夜間帯に火災が起きたという想定で訓練を行いました。

火災報知機の操作や避難誘導について、

また消火器、消火栓の使用方法など

参加者全員で確認しました。

訓練とはいえ、真剣に取り組み実際の動きを確認しました。

総合訓練は夜間帯の火災を想定し、まず夜勤者だけで利用者の避難に取り掛かり、

緊急連絡を受けた他の職員が応援にかけつけたら、みんなで避難させるというものです。

事前に説明されて心の準備があるものの、人命救助を第一に、皆、緊張感を持って取り組みました。

最後にスモーク体験（煙の中でどのように行動するか）を行って、

煙を回避しながら避難をする方法や、視界が悪い中でどのように利用者を避難させるのかを

職員一人ひとりが身を持って体験学習しました。